

内閣府男女共同参画推進会議とりくみ
6月の男女共同参画週間には、内閣府では全国会議、懇親会が開催されました。内閣府男女共同参画推進会議議員を務めさせていただいていますので、案内をいただき、内閣総理大臣官邸にて開催された懇親会に出席しました。「政治分野における男女共同参画推進法」が成立した直後です。今後のそれぞれの政党の姿勢、団体の行動が問われます。懇談会では野田聖子大臣、福島みずほ議員と面識し、国連婦人の地位委員会参加の際、ニューヨークで世話になったパシイワの方にもお会いでき、短い時間でしたが、新幹線に飛び乗って行ってよかったです。今年の後半戦も小さな行動を積み重ねて頑張ろうという気持ちになりました。 昨年は、内閣府男女共同参画推進会議女性エンパワーメントチームの主な取り組みは、「パープルライトアップ」と「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」の賛同者を増やすこと。 「パープルライトアップ」女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなんで、「女性に対する暴力をなくす運動」期間の初日(11月12日)に、紫にライトアップする、パープル・ライトアップを実施。富士市も実現し


歴史小説 植松三土里氏
歴史小説家、植松三土里氏の講演をきいて、初めて、歴史上の人物、それも歴史に埋もれた人物、歴史的に評価の低い人物に関心をもった。というのも、植松氏が、「そんな人がいたのかという驚き。歴史的に評価の低い人にも言い分がある。その人の言い分を代理してあげるのが著作の原動力になっている。」ときき、俄然、興味がわいてきました。 講演では、初代文部大臣を務めた森有礼夫人、常の半生について話をききました。英国ビクトリア女王に謁見したときなどは、その豊かな社交性で、「小さな女王」と呼ばれていたという。「パイオニアになった女性は苦労を背負っている。お常も大変な人生を送った。国際社会に初めて出て行った女性としてもう少し高く評価したい。」と語られた。植松さんが、静岡新聞で記事を連載しているときは、物語に夢中になった読者ファンの追っかけがいらしたそうで。講演後、植松氏の本を読みはじめ、瞬間にして物語に夢中になってしまう自分がいました。物語の主人公の魅力も十分あると思いますが、植松氏の文に読者がのめり込むのだと思います。ただいま、2冊目読書中。 ちなみに、植松氏は静岡出身、


ペンギン会セミナー in 富士
先日の市主催、ペンギン会セミナーin 富士の記事が富士ニュースに掲載されました。トップバッターの浜本さんの報告が載っています。お隣、台湾、韓国の実行力には学ぶことが多くあります。 南半球一周の船旅で出会い、年に一度集まり自分たちの活動を報告しあっているペンギン会。それぞれに活動内容は違っていても、世界の平和への願いは同じ。全国から6名のペンギン会のメンバーが報告した内容は、クオータ制、多文化共生、ニュージーランドの子育て、ウーマンリブ、沖縄、富士山、クルーズ船の旅と多様なテーマ。クオータ制に関連して、日本では、政治分野の男女共同参画推進法が成立(2018.5.16)しました。今後の国の動向を注視です。私は、現在、内閣府の男女共同参画推進会議議員を務めています。内閣総理大臣官邸にて開催された懇親会に出席しました。大臣、国会議員、各団体の議員と情報交換したことを市の政策に役立てていきたいと思います。 クオータ制:議員の一定数を女性に割り当てる制度


外国人進学ガイダンス
富士市国際交流ラウンジ主催 セミナー後にも参加者の皆さん、熱心に情報交換をしていました。保護者からは、親も子どもとコミュニケーションをしっかりとって、進学をきめること。学生からは、学校の評判をきいたほうがいい。保護者、学生からは、やればできるなど、いい話をいっぱいききました。このガイダンスに参加すると進学へのモチベーションもあがります!必要とされる方々は多くいます。参加できるよう工夫のしどころです。皆さん、お疲れさまでした。


月のおうちオープン
恵子ちゃんの「月のおうち」がオープンしました。オープン記念はアートワークセラピーを開催。ここ数年、アートセラピーが、・・・・。と、いっていて、確実に形にしていっている恵子ちゃんはすごい!と、思いました。「月のおうち」の内装はとってもやさしい感じて、素敵でした。次回は、アートセラピーに参加したいなあ。 http://moonhouse.net


藤原志保展
ふじ・紙のアートミュージアムでは、藤原志保展が開催されています。和紙の中を墨の粒子が動き、作品ができあがるそうです。想像するとワクワクしてきます。藤原さんの関西のイントネーションをきいていると「紙」が「神」にきこえるのです。技術的なこと考慮して創作することはもちろんですが、なにか「神」を感じて作品ができることはあるのでしょうか。このようなことをたずねたりました。
10月14日まで展示されています。
ヤングアメリカンズ in沼津
ヤングアメリカンズ(YA)は、音楽を通じた教育ワークショップ、「ミュージックアウトリーチ」に取り組む米国の非営利団体です。じぶん未来クラブ(JMC)は、「ミュージックアウトリーチ」の日本における主催・受け入れ団体であり、ヤングアメリカンズ・ジャパンツアーを2006年から展開しています。(特定非営利活動法人 じぶん未来クラブホームページより抜粋) 素晴らしい活動^_^沼津の最終日のショーには、感動しました!これからも子供たちの可能性を引き出してほしい。 特定非営利活動法人 じぶん未来クラブ http://www.jibunmirai.com/yajapan.html
義母と娘のブルース
最近スタートしたテレビドラマ「義母と娘のブルース」を毎週楽しみにしています。ドラマの中で奇跡という言葉が多く出てきます。主人公たちが日々の暮らしの出来事や現象を自分たちの幸運の印(いい風に解釈する)として掴み取り「奇跡がおきた」といっているのです。私たちも日々、自分たちの周りの小さな幸運を感じとっていきたいですね。
町で時折、百日紅の花をみかけ、あの可憐なピンク色に心が和んでいます。
富士市戦没者追悼式
今日、富士市戦没者追悼式に参列しました。毎年、参列をするこの日、深く深く、心の底から戦争は起こしてはいけない。平和な世界を願い、一歩一歩平和な世界の創造に力をつくしたいと胸が痛くなります。戦没者の御霊にお祈りいたします。会場となるロゼシアターの別会場では平和のための富士戦争展が開かれています。戦争の悲惨な事実を伝え、平和への願いを確固たるものとして今年で31回と続いています。争いを起こすも起こさないも人の心ひとつ。どうぞみなさん、毎日を平安にお過ごしください。