自治体の危機管理には、
自治体の危機管理と復興体制づくり 講師 青山佾 話しがおもしろくて、あっという間の講義でした。危機管理に必要なこととは、何か?社会の特徴、欲しているもの、実の対策には何を心得とし、どう準備をしておくのか。このようなことを話されたと思います。 自治体では地域防災計画はなされています。防災訓練もしています。避難所対策も進んできました。マニュアル的なことは計画、訓練にあります。何が大事であるのか、核をもつということが必要なのだと思います。 社会をしっかりとみる。→今の成熟社会の特徴と対応。 では、なぜ、自治体危機管理計画が必要なのでしょうか。 発生しうる危機は地域によって異なる。 危機は常に想定外である。 しかし応用がきく、経験がいきる。 危機管理計画の意義は、 減災(適切な対処) 予防(被害予測) 確認(チェック) 学習(特に幹部) 改善(弱点克服) マニュアルは細かくつくりすぎないほうがよい。これはそうだと思う。一般市民がわからなければ、意味はなく、マニュアル通りに災害はこないでしょう。小学生がぱっとみてわかるぐらいの紙一枚ぐらいに要旨が記せたら

学校給食にお茶を
学校の給食時間に子どもたちがお茶を飲めるように。今期2度(2015年、2017年)一般質問で取り上げています。毎日といわずとも、ご飯のとき、お茶をだす。和食のとき、お茶をだす。家庭で当たり前でなくなってきているのだから、学校の給食でやってほしい。一般質問の答弁に疑問もあったので定例会後に少し話しをきいてみたりしていました。静岡県も愛飲条例を制定し、これも各自治体への促しになりました。県民会議が開かれ、2019年には全小中学校で提供できるように整備される予定。会長には富士市の教育長がなりましたので、ぜひ、頑張って!達成して欲しいと思います。もう一息☆そして、後は子どもたちのお茶の淹れ方体験をすべての学校に。 写真:三田市は、学校給食に地元のお茶を出しています。富士市も早くかたちにしていきましょう。

お茶婆さんの法要にて
お茶婆さんの祀ってある福寿院でお茶講座を開催しました。富士の新茶、とっても美味しいですよ! お客様に、茶の淹れ方、一煎目、二煎目の味の違いを楽しんでいただき、茶の歴史や地元、富士のお茶の話しもきいていただきました。お茶を飲み終えたとき、拍手がでました!きっと、人によっては当たり前に飲むお茶、人によっては関心のないお茶の素晴らしさを認識して感動したのだと思います。 お茶の素晴らしさをどんどん広げていきたいです!お茶の淹れ方体験をなさりたいかたは、ご連絡ださい。