

富士市の姉妹都市オーシャンサイドからのお客様
富士市は米国オーシャンサイド市と姉妹都市提携25周年となりました。四半世紀の姉妹都市提携だと思うと、もっと親交深くできたらよいと思います。市民訪問が4年ぶりに復活し、英語教育の一環として教師をオーシャンサイドに派遣する計画もあります。残念ながら議会交流はありませんが、すべての議員が関わらなくても、関心のある議員たちが交流できるようしていくと、もっと姉妹都市として、互いに役立つ事業ができそうです。 今回はほんの少し、チャータースクールについて、市議のジェロームさんに話しがきけてよかったです。 オーシャンサイド市 http://www.city.fuji.shizuoka.jp/machi/c1101/fmervo0000004dax.html http://www.clair.or.jp/cgi-bin/simai/j/04.cgi?n1=%95x%8Em%8Es&n2=%83I%81%5B%83V%83%83%83%93%83T%83C%83h ttps://www.ci.oceanside.ca.us チャータースクール http://paci


外国人児童支援に23年
31年前にブラジルから来日し、23年前の富士市の国際教室設立以来、外国人児童支援に携わっている横山レイカさんからお話をききました。1990年代は男性が単身で来日し、出稼ぎ。その後、家族をつれて来日する外国人が増え、今は、定住する人たちが増えています。今後、もっと外国ファミリーが増えていくとおっしゃっていました。富士市にも数々の外国人支援はありますが、子どもたちの教育と生活文化、家族問題、労働等をサポートできる体制がもっともっと必要になっていくとおっしゃっていました。少しではありますが、外国人支援に関わっている私としても、実感するところです。レイカさんの熱意は、心を揺さぶられます。聴衆の方々にとても響いたようでした。よ〜し、引き続き、富士市国際交流ラウンジの事業展開と体制づくりに骨をおります!!レイカさんは人にやさしく信念ぶれずに生きる本当に素晴らしい人!!


議会だよりの作成に力がはいります!
議会だより作成について、議員研修会でした。昨年8月に参加した研修で富士市の議会だよりの良さや改善点などご指摘いただき、ぜひ、議員全員で情報を共有したく、議会で吉村先生をよんでいただきました。今回は、総体的な議会広報の話しでしたが、今後、一歩二歩、十歩と市民の皆さんの興味の湧く紙面づくりにこれからの2年、頑張りたいと思います。そして、明日は議会だより編集委員会です。


2月定例会が終わり〜子安さんへ
2月定例会では、日本初、富士市ユニバーサル就労の推進に関する条例が制定されました。議会発議のこの条例は、全ての人が自ら選択した仕事に就くことを念頭においています。今回は、まちづくりセンターにおける市民サービスの見解が議会と当局と一致せず、否決。今後の丁寧な話しあいが必要となりました。充実した暮らしと市の活性化に向けて議会の活動も気が引き締まります。22日に定例会は閉会し、今は、2月定例会のまとめの最中。そして、23日には子安地蔵尊の、旧新当番組さんたちの引き継ぎでした。団子作り、掃除、庶務のもろものです。私は引きつづき、子安地蔵尊担当役員+ご詠歌の見習いです。毎月23日、4月〜9月は午後6時よりご詠歌を唱えます。お参りやご詠歌見学等にお越し下さいませ。富士市今泉8丁目5


琵琶演奏鑑賞
駿河凧に彩られた舞台で琵琶演奏と舞を鑑賞。琵琶の音、声の出し方はどくとくで、目をつぶってきくと物語の世界にはいっていきます。歴史をもっとしっていると楽しさが倍増するのかなあ。中学の時の国語の担任のけい先生が主催しています。あの時も素敵な先生でしたが、今もかわらず言葉も人への接し方も優しい。こんなことをしみじみ感じたひとときでした。


総会は茶談義
日本茶インストラクター協会の総会の楽しみは、工夫をこらしたお茶を飲み歩きあるき、茶談義ができること。一滴ごといれたお茶の味あいは、ぐっときました!講演者は「茶柱倶楽部」の作者、青木幸子さんでした。茶のマンガを描くためにどれほどの茶を飲んでいらっしゃるのでしょうか。マンガを描くために急須も沢山あるそうです。飲めや食えやの懇親会中もイラストつきサインをひとり黙々と角のテーブルで書いていらして、とっても律儀な方でした。もちろん、サインもらいましたよ!


Spacのこの劇「真夏の夜の夢」
昨年10月の富士の紙フェアに紙で作った衣装が展示されており、Spacのこの劇「真夏の夜の夢」をみにいきたいと思っていました。シェークスピア作、宮城聰さんの演出です。衣装もブラボー、演出ブラボー、演技、音楽ブラボー!こんなすごい劇が静岡でみられるのですね!!語集も多く、言葉ひとつひとつの繋がりも奥深く(ただ、そう感じる)いつもの自分の単純なことばの使い方は、きっと、人には雑にきこえるのではなにのかなあ。なんて、感じたり。劇の内容も人がいえずに飲み込んだ言葉は・・・と、展開していく。言葉について深く考えさせられる。終了後、受付の人、俳優さん、演出家の方々に目があっては、すごい、すごい、すごいですねを連発し、劇場のカフェの方とは劇の話しをしたり。Spacワールドに触れました。また、観たい。
http://spac.or.jp/


善得寺まつり2017
ほぼ700年前にこの善得寺は開山し、500年前、この地におて、今川、武田、北条が和平同盟をしました。そして、現在、この跡地で盛大におまつりが開催されています。慰霊に祈りを捧げ、地元の皆さんの友好の場となるように願います。 甘酒、そばは美味しかったです。茶席もよかったあ。そう、なぜかここで握力テストをしましたが、右手、かなり強かったです。左手、鍛えよう!そのような結果でした。 投げ餅、もっと遠くにとばしたかたあ!
子どもたちにお茶を親しむ環境づくりが大事
先日の一般質問「富士市の子どもたちがお茶に親しむ環境づくり」でした。茶にかんしてのこれからの取り組みについて、改善していただけるところ、反応のないところとありましたが、少しは前進していってくださると思います。市の答弁の数字の訂正を議場でしました。小学校でのお茶の淹れ方教室は2015年 5校11クラスではなく、16校41クラスです。日本茶インストラクター協会関連で開催した数字がはいっていません。したがって、昨年、今年と開催クラス数はそう変わっていません。市内小学校3年のクラス数は77クラスですから、あと30〜35クラスです。約1200人が小学校の時にお茶に関した教室を体験していないことになります。富士市は国内外にお茶のPRをし、ここ最近、笹場の整備をし、茶畑観光にも力いれて富士の茶を大宣伝しているのですから、足元の地元の子どもたちが、「おちゃってな〜に?」「急須ってな〜に?」なんてことのないように。大切は生活、茶文化を伝えていきましょう。 給茶器はここ10年でやっと5校にはいりました。あと22校というと、この計算でいくと、あと40年〜50年かかりま