

富士市初 ”ものづくり力交流フェア”
ものづくり力交流フェアがふじさんめっせにて開催しました。富士市初となるものづくり企業の展示会です。本市のものづくり産業を支える約110社が勢揃いしています。見所満載で4時間程、あっという間にたってしまいました。いいイスみつけました!カラフルな紙バンドと富士市の木で作られており、座りごごちもよいですよ。胸元の富士山のバッチも紙バンドです。(植田産業のブース) ものづくり力”交流フェア in ふじさんめっせ http://www.city.fuji.shizuoka.jp/sangyo/c0301/rn2ola000000ngsp.html 植田産業 http://www.kamiband.co.jp


田子の浦 未公認キャラクター「すらっし〜」
田子の浦といったら、「しらす」。日本一の富士山と日本一のしらすです! あったかなご飯に山盛りのしらすをのせて食べる。とってもおいしい〜いのです。 本日、田子の浦漁港で未公認キャラクター、フライドしらすの妖精「すらっし〜」を発見!漁港の栗田さんがご自分で作成されたそうです。ジャケットにまでして着ていらして、I♡しらすですね。 みなさん、田子の浦のしらす、ぜひ、ぜひ、味わってくださいね。そして、もれなく「すらっし〜」に会えますよ〜。 田子の浦漁港組合 http://tagonoura-gyokyo.jp


富士山と、26地区の輝き
平成28年11月1日に「富士市地区まちづくり活動推進条例」が施行しました。これから富士市にある26地区がそれぞれに活動が活発になり、それぞれに輝く地区になっていくよう期待が高まります。 地区の紹介では、天間地区の餅米づくりや、松野地区のかるた作成など、地区の皆さんの楽しそうな顔が浮かんできました。 そして、富士市とマックスバリュ東海株式会社と地区まちづくり活動を応援する協定が締結しました。マックスバリュ各店舗で毎月11日にお買い物をし、その黄色レシートを各店舗に設置された登録ボランティア団体の専用ボックスに投函すると、その合計金額の1%を希望商品にかえて物品寄贈する取り組みです。 シンポジウム http://www.city.fuji.shizuoka.jp/machi/c0103/rn2ola000000npwi.html 基本理念 1 市民等が自発的かつ自主的に取り組むこと 2 市民等がまちづくりの担い手として、等しく参画する権利を有すること 3 市民等が市が対等な関係でお互いの役割りを理解して恊働すること


あかりの歴史は人類の知恵と工夫の足跡 納得!
空気が冷たい季節。夜はほのかなロウソクの明かりやお香の火が心も温めてくれます。寒い日は、陽、火、灯りの有り難さが身にしみます。ありがとう!! 今年にはいり、由比の東海道五十三次の通り沿いにある「あかりの博物館」をたまたま訪れました。「動・植物のあかり」『ローソクのあかり』「石油のあかり」「ガスのあかり」「電灯のあかり」と縄文・弥生時代から現代にいたるまでの灯りをみることができます。火打石で火をおこす体験もしましたが、太古から火は大切に生活に使われ、また、道具や空間の工夫が施され、そこに日本の美と技がふんだんなく発揮されていて、涙がでるほど素晴らしかったです。また、ゆっくりと訪問しようと思います。子どもたちを連れていくと、とっても喜ぶと思います。その昔、旅人が使用していた火打の携帯用が欲しいわ〜。 清水区由比寺尾473−8


かすかべ研究所(春日部市)
富士市議会は初の議員発議の条例制定に向けて進んでいます。昨年、条例作成について牧瀬稔先生の講義を受けました。その際にかすかべ未来研究所のご紹介をいただいて、今回の視察となりました。イメージとしては、大学の中にある研究所。それぞれ学部はあるけど、別に総合的に研究・調査を行う、研究所が校内に設置されて、町の課題に取り組んでいる。と、いったらよいでしょうか。 かすかべ未来研究所は市役所の総合政策部長が所長、政策課長が副所長となり計7名の市職員からなりたっています。設置の背景には市民ニーズの多様化、厳しい財政状況、職員の求められる能力があり、今後市民福祉の向上のためには、政策推進の迅速性、政策推進の経済性、政策形成能力の向上が必要と判断し、庁内にシンクタンクの設置となったそうです。 研究テーマは横断的に対応するテーマとしています。各課の課題についての調査や研究は各課で従来通りおこなわれています。研究所では、政策形成能力向上研修が開催されています。今までの講座内容にはプレゼン、文書の書き方、データ収集、政策づくり等があります。大学の講義も開催されています。


川崎市子ども夢パーク (視察)
夢パーク視察・見学アンケートに記載 ☆興味・関心 川崎市は子どもの権利に関する条例が制定(平成13年4月1日施行)されており、この条例の下、どのような事業が展開されているのか興味がありました。私自身は、実生活と職を通して、家族関係について深刻に考えて、30代半ばで勉強をやり直した経緯があり、夢パーク事業は関心がありました。家庭不和の子どもたち、教育熱心な家庭の子どもたち、LGBTカップルの家庭、台湾、韓国、アメリカの家庭の子どもたちと、多様な家庭の子どもたちとのいるセンターでボランティア、バイト、仕事をしてきたので、これらの経験を踏まえて関心がありました。 ☆事業・管理について 自由と自然な環境が確保され、自分のままで認められてくれそうな雰囲気のなかで、子どもたちの創造力がいかんなく発揮できそうな居場所なので、夢パークにくることが楽しいだろうと感じました。遠くから通ってくる子もいるとききましたが、その気持ちがわかります。 この夢パークを経験した子たちが親となり、大人となり戻ってきて、新たな(支援)活動につながってきており、今後もさらに期待できると