

シャンソンをミュージアムで
毎回楽しみにしている、横井照子富士美術館ミュージアムコンサート。今回は、佐竹律香さんのシャンソンでした!深く安定感のある声でとても素敵な人でした。曲の合間の話しも人をそららず、かなり、人前でのおしゃべりをこなしている人なんだと思いました。皇太子様と同じ世代。と、おっしゃってたので、きっと、私ともそう年は変わらないはず。けど、貫禄がありますね〜。佐竹さんの数十年のおっかけファンの紳士がいらしていましたが、納得です。 そして、ピアノの雄太さんは、後ろ姿がリズムにのっていて、本人が楽しく演奏しているのがよくわかり、ギターの並木健司さんのきれいな演奏がとても気持ちがよく、いいひと時をすごしました。 シャンションが好きな方、7月8、9日にNHKホールでバリ祭〜シャンソンの祭典が開催されますよ。 次のミュージアムコンサートが楽しみです。 横井照子富士美術館 http://www.yokoi-fujimuseum.co.jp/ 佐竹律香さんのホームページ https://www.satakerika.com/


お茶の淹れ方教室を富士市の全ての小学校で!
富士市議会は来週から予算審議に入ります。私の先日の一般質問「富士市の子どもたちがお茶に親しむ環境づくり」でした。茶にかんしてのこれからの取り組みについて、改善していただけるところ、反応のないところとありましたが、少しは前進していってくださると思います。 市の答弁の数字の訂正を議場でしました。小学校でのお茶の淹れ方教室は2015年 5校11クラスではなく、16校41クラスです。日本茶インストラクター協会関連で開催した数字がはいっていません。したがって、昨年、今年と開催クラス数はそう変わっていません。 市内小学校3年のクラス数は77クラスですから、あと30〜35クラスです。約1200人が小学校の時にお茶に関した教室を体験していないことになります。富士市は国内外にお茶のPRをし、ここ最近、笹場の整備をし、茶畑観光にも力いれて富士の茶を大宣伝しているのですから、足元の地元の子どもたちが、「おちゃってな〜に?」「急須ってな〜に?」なんてことのないように。大切は生活、茶文化を伝えていきましょう。 給茶器はここ10年でやっと5校にはいりました。あと22校という


ハラール認証の緑茶パック
静岡県立大学創立30周年記念の緑茶をいただきました。この商品はハラール認証を取得した工場で製造されたものでした。イスラム教徒の方々にも安心して召し上がっていただけるような戒律に配慮した製造管理体制と、世界的な衛生基準を持たした工場にのみあたえられる認証〜このように説明書きがありました。ハラール認証はきいたことあったけど、緑茶もとは、知らなかった。このドリップ緑茶もおいしかったです。


我が母校も国際的取り組みに力をいれている!
吉原高校は来年早くも110周年記念の年です!今年度卒業予定の全242名も同窓会に入会していただくことになりました。校長先生の話しでは、静岡県東部では唯一の国際科があり、国際的とりくみにも力をいれていきたいとのこと。嬉しい一言でした。多文化共生の町、富士市にむけて、前進です!


浜松出世開運奥義之書(おうぎのしょ)
これで出世間違いなし!
浜松市が出世城プロモーションツールとして、「浜松出世開運奥義之書(おうぎのしょ)」(巻物)を作成しました。昨年ゴールデンウィークに浜松の友に、浜松市の〜箱に名刺をいれると、この「奥義之書」が家に届くと教えてくれました。吉報は忘れた頃に届きました。書には、浜松城が出世城と呼ばれる所以や、浜松市にゆかりのある方々の名言などを掲載しています。これ最高に嬉しくなる送りものです!!浜松、シテイープロモーションセンスありますね!!


わっしょいゆ〜た
わっしょいゆ〜たさんの大道芸を観ました。芸、話しともテンポがよく、すばらし芸術を観ました。皆さんもぜひ! http://wasshoiyuta.com/wasshoiyuta/WASSHOI_YUTA.html


人は対話をもとめている
これから町が発展してく、なにかしら団体、組織が成長していくには、フリーペーバー、メデイア、異業種のコラボレーション、チームの対話、このようなことがキーワードになると思いました。物を売るのではなく、人を知ってもらう。人はその商品、作品をつくる人に興味がある。これはとてもいい事だと思う。きっと、今の時代、昔とまた違った、人恋しさがでてきているのではないのかあ。裏輪飲みや秘密基地の話しなど、創作をしてビジネス展開をしていく下りを聞いた時、これは男の子の遊び心をそのまま形にしているのだと感じました。これはひとつ、おもしろい気づきでした。 講演:影山裕樹氏 次の〜未来へと続く20のドア〜では、 20のテーブルでそれぞれにテーマがあり、グループで話しをだしあっていきましたが、ファシリテーター自身の悩み、相談事をみんなで話しあうこのやり方は実に良いと思いました。もちろん、ファシリテーター自身が、そのテーマに対して情熱があり、よく頭を動かして、よくしたいという意志があるからこそできることではありますが。 私は動物園の存続危機、発酵食材の周知、子どもミュージカルの


知識の吸収
平松昌子氏の講演会に参加。先進国と開発途上国とが共に取り組むべき国際社会全体の普遍的な目標として2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダのと、開発目標(SDGs)」についておさらいをした。その後、子育て、男女共同参画、人権、食物を専門としている先生たちと会食。奨学金、学校教育、家族支援、霊長類、建築、茶の話しなどし、頭も気持ちもこなれたところで、解散。


第2回ふじのくに男女共同参画防災ネットワーク会議
2017.2.10(金) あざれあ 「震災における女性相談事業の役割と課題」 前復興庁政策調査官 丹羽麻子氏 マネージメントのトップに人権意識がある人がいるとうまくいく。 避難者が弱者にならないようにする。 相談できる場所の確保 男女区別した場所の確保 数年後、弱い人、ところから問題が吹き出す。 女性は復興にたちおくれる。 自己決定なし、社会的に弱い立場の女性。 暴力:お金、束縛(奴隷)、性暴力 防災、災害計画に女性立場、弱者にたった施策をしていくこと 女性更衣室の張り紙にひと工夫。「男性ははいれません」