

2016年5月主な活動
会議:ユニバーサル就労議連、会派 会合:吉原高校防災 行事:バラサミット、木の供養祭、ヘリポート開所式、各所総会、今小運動会、市立高校生懇談等 視察:七尾市、金沢市、米原市、浜松市、掛川市 研修:政策条例


上和田町 子安地蔵尊大祭
8月8日は年に一度の上和田町子安地蔵尊大祭です!今朝から組合のおばさまがたがお団子づくりの下準備等はじまっています。午後5時半から和太鼓、ご詠歌、子ども踊り、空手、おやじバンド、カラオケ、よさこい等、盛りだくさんのもよおしものがあります。お子さん、お孫さんの成長を願いながらお祭りにご参加くださいませ。 http://blog.canpan.info/com-f/archive/1283
女性性を大切に
http://fujideclaration.org/ja/soulofwomen/ http://fujideclaration.org/ja/soul-of-women-international-gathering-tokyo-may-13th/ 「ソウル・オブ・ウィメン」とは 愛、優しさ、共感、母性、直観、協力、平和の創造… これからの時代、真に平和で調和した世界を築くには、女性と男性の両方の中にある神聖なる女性性を復活させ、双方のバランスを回復することが必要です。・・・・・・・・・・。(ソウルオブウイメン HPより) 「ソウル・オブ・ウィメン」の活動を聞いた時、今、まさしく私自身が感じ、どうか政治の世界で生かしていけないものか?模索をしているところでした。市議一期目(2007〜2011)に根強い男社会での、物事の決め方、男性色の強い人間関係。そこに身をおき、女性(性)が押込められるような感覚になっていきました。自分の中での男性性と女性性のバランスがとれなくなっていくようでした。これはまったく私、個人の感覚であって人に伝わるものではないと


花火の色と音
はじき席を陣取り、安倍川花火1万5千発の色と音の響宴を初体験しました。 花火のデザインって繊細なんですね。どのようになっているのでしょうか。匠の技によいしれました。 また、音の種類も「バン! パン。パン! ドン・・・」っと豊富で、まるでアフリカ太鼓の演奏を聴いているようでした。 花火は日本の芸術作品ですね。 また、花火に託す、人々のメッセージにロマンを感じました。
木の供養祭
全建築センターの皆様のお力で、三日市浅間神社で今年も木の供養祭が行われました。私たちの生活には木はきっても切り離せないもの。それ以上に、木のぬくもり、感触にどれだけ癒されているのかわかりません。神事の際、あらためて、木の存在に感謝をしました。その後、建築センターの皆さまが、まな板や包丁の修理に精を出しておられ、こういう人たちがいらっしゃるから私たちも生活ができる。またまた、感謝をした次第です。神社にきて、神事を行うと、多くの物事に感謝したくなるのでしょうか。よい供養祭でした。 5月14日
富士市でバラサミット開催
私はバラの花が好きでフレグランスにバラの香りを使用することが多い。実際にバラは女性によい花なのですよ。美容では肌のひきしめや保湿。神経過敏、不安を取り除いたりする。ですから、女性に優しいまち、富士市!といって、バラの花をどんどん増やしていきましょう! さて、全国でバラを自治体の花とする加盟14の自治体が富士市に集結した。(24加盟団体)参加都市の取り組みは様々で、なぜ、バラの花が自治体の花になったのか知らない町(笑)から、歴史深い自治体もあった。 その中でも心をうたれた話しは「広島県福山市」のバラの歴史だった。1956年、「戦後の荒廃した人々の心に潤いを」と、住民が1,000本のバラの苗をうえたことから取り組みがはじまったそうだ。それは、市民と行政が協力をしていくことに。そして、それが福山のばらのまちづくり、恊働のまちづくりの原点となっている。2015年には「福山市ばらのまち条例」が制定された。96万本のバラが植えられている。2016年には市制施行100周年にあたり、100万本のばらのまちをめざしている。 まさしく、バラの花を通して「思いやり、優
「オリテ米原」の切り絵
米原市は新幹線で大阪、京都方面に行く際に通過する駅で、地名「米原」はよく知っていた。が、下車したことはなかった。今回、視察で訪問がしたが、ここはホタルが有名で、国の特別天然記念物指定「長岡のゲンジボタル及びその発生地」、国の天然記念物指定「息長ゲンジボタル発生地」となっていた。他に伊吹山、そばの発祥の地等。 役所から頂いた資料の中に、 「オリテ米原」〜米原を通過せずに、「降りて」もらうためのポータルサイトがあった。http://orite.net/about/ 富士市も通過される街といわれていますが、富士山方面に向かって「新富士駅」には降りてもらえると思いますが、「寄って」いただくことが望みですから、「ヨッテ富士市」のポータルサイトがあるとよいですね。 「オリテ米原」のチラシの切り絵が美しい♡
米原市お茶の間創造事業
事業スタートの背景: ひとり暮らしの高齢者が増え、地域のコミュニケーションが少なくなってきた。また、話し相手、買い物等に困っている。自治会役員や民生委員児童員の負担が大きくなった。その一方で意欲と能力のある元気な高齢者の地域を支える側として活躍いただくことが期待される。 事業の準備: 1.住民の声を聞く 市職員が個別訪問し、30分〜1時間、ひとりひとりに聞き取り調査をした。そして、担当課への問い合わせや職員の声をまとめた。 2.ニーズをまとめる 専門性が不要でだれでもお手伝いできること。だから、地域でもできるのではという結果になった。 内容の抜粋:話し相手がほしい。30分みまもりをしてほしい。ごみをだしてほしい。食事をテーブルまで運んでほしい。移動販売にきてほしい。見て選びたいなど。 3.事業の目的として 地域の実情に応じて、自分たちで「できること」と住民に「やってほしいこと」をつなげる 4.13のモデル事業の展開 活動するグループ:自治会型、自治会承認型、独立型(自治会ではなく、NPOような団体) 内容:(病院など)移送支援、除雪支援、盆栽水や
金沢市近江町交流プラザ視察
街中の賑わいのためと、約300年の歴史ある近江町市場の再開発をし、5階建てのビルが建築された。3階と4階が交流プラザで、街中の学習と市民交流の拠点と位置づけ、ちびっこ広場、食育広場を3階に、研修室、和室、プレールーム等が4階に設けられていた。昨年、平成27年度は3〜4階だけで9万8千人の利用者があった。3階にあるこどもの一時預かり所では、2,000人が利用した。交流プラザと市場を併設することによって、相互に利用が増えたという。また北陸新幹線が開通したことによって金曜日では21,000人で143.82%、土曜日では30,000人の149.21%、日曜日では32,000人の240.92%(平成26年度)来場者が増えたそうだ。今後は地元の人たちのニーズと観光客をたのしませるよう、両方によい市場となっていくことが望まれている。3階の食育関連の事業は興味深く、食育キッズマイスター認証制度がある。調理や鍋、包丁の使い方、食事マナーの6回基礎コースと金沢の食文化、季節や地元の食材を使っての料理4回コースの計10回コースを終了するとマイスターと認証される。これは
七尾市合宿等誘致事業
平成12年より和倉温泉の一部の旅館がサッカー合宿の受け入れを開始。平成19年に「七尾市合宿等誘致事業補助金」開始。このように、七尾市は旅館関係者のアクションによって、現在、合宿誘致事業が展開をしてきた。現在、施設管理者は和倉温泉旅館協同組合で指定管理料は0円である。旅館組合が指定管理になる強みは宿泊、グランド予約が一括でできるということ。 現在、和倉温泉運動公園多目的グランドや能登島グランドが完成されているが、元々一市三町の合併により七尾市となったので、すでに既存の体育館、野球場、武道館それぞれに複数存在している。閉鎖することなく利用が継続していることは、利用数がしっかりとあるということであろう。実際に4つある武道館は年間を通して、トータルで約3万人の利用があるとのこと。 地域別利用者は中京、関西で45%をしめている。宿泊客を増やす、交流人口の拡充を目的に進めているようだ。合宿事業の推移を補助金実績でみてみると、平成19年の宿泊数が1780人から平成26年にんあると20,080人と増加している。人口芝のサッカーグランド、24面あるテニスコート(北