

社会はどのようにしたら、よくなっていくのか。
8月にGWIケープタウン世界大会に出席し、南アフリカのAdam Habib教授の講演を聞く機会があった。現在の社会情勢と、これからどのようにしたら、社会はよくなっていくのか、熱弁をうるわれた。Habib教授がおっしゃることは、まったくその通りだと思う。世の中をよくしていくのは、トップがするのでも、一人の大きな声がすることでもなく、私たち一人一人。そう、一人一人の意識にかかっている。生活の中でちょっと変えてみたいことあったらメモをとって実行してみませんか。そして、当たり前だとおもっていたことが、ちょっと違う視点でみたら、おかしいことに気付くかもしれません。 (写真はアジア地域の香港、インド、日本の皆さんと) Prof Adam Habib University of the Witwatersrand (Wits) in Johannesburg, South Africa. https://en.wikipedia.org/wiki/Adam_Habib http://blogs.wits.ac.za/vc/biography-of-profes


サポート?それとも犠牲者?
女性の中に、女性は男性をうまくサポートしてやっていくことが社会だという人がいます。それはそれでよいのですが、この言葉の中には、どうも女性がリーダーシップをとることをよしとしないことが含まれているようです。サポートすることによって、その女性の良さが発揮され、本人が嬉しく、まわりからもその姿が輝いてみえることは、本物のサポートだと思います。しかし、サポートと言う言葉を使いながら、その女性から微笑みがきえ、萎縮して、男性の機嫌を伺って、言われたことをやっている。これはサポートではなく、犠牲者だと思います。こういうことを他の女性にも強要するのではなく、本心の自分は嬉しいのか、我慢をしているのかしっかりと感じ取ってほしいと思っています。


石巻の小学生たちの作品
東京駅構内で美しい富士山と出会いました!石巻市立の小学校の皆さんが彩色した108枚から作られているそうです。 この作品は被災から復興へ立ち上がる日本を象徴しています。 http://ajosc.org/report/pdf/2012/P042-043.pdf…'


2016年8月主な活動
会議:議会広報委員会、決算委員会協議会、会派、ユニバーサル就労議連、 会合:心のネットワーク 行事:戦没者慰霊祭、上和田子安地蔵尊大祭 研修:若者支援サポーター養成講座、市町村議会研修会(人口減少社会における地域経済活性化策)、富士市議会研修会(熊本地震)、研修(医療・介護研修、議会広報、グローバル化する地域社会) 視察:建設水道所管エリア その他:今泉地区行政懇談会