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外国人児童支援に23年

31年前にブラジルから来日し、23年前の富士市の国際教室設立以来、外国人児童支援に携わっている横山レイカさんからお話をききました。1990年代は男性が単身で来日し、出稼ぎ。その後、家族をつれて来日する外国人が増え、今は、定住する人たちが増えています。今後、もっと外国ファミリーが増えていくとおっしゃっていました。富士市にも数々の外国人支援はありますが、子どもたちの教育と生活文化、家族問題、労働等をサポートできる体制がもっともっと必要になっていくとおっしゃっていました。少しではありますが、外国人支援に関わっている私としても、実感するところです。レイカさんの熱意は、心を揺さぶられます。聴衆の方々にとても響いたようでした。よ〜し、引き続き、富士市国際交流ラウンジの事業展開と体制づくりに骨をおります!!レイカさんは人にやさしく信念ぶれずに生きる本当に素晴らしい人!!


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