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新茶シーズン、輸出ロゴマーク

  • 執筆者の写真: Keiko Hamada
    Keiko Hamada
  • 2018年5月5日
  • 読了時間: 2分

新茶のシーズン、みなさん、お茶をたのしんでいらっしゃいますか。富士も緑色がまぶしいほどのよい色艶をした茶畑を楽しんでいます。もちろん、新茶もいろいろと飲んでいます。今朝はさっぱり目に飲もうとか。今は甘みを感じたいからこの茶をのもうとか。一言でお茶といっても種類はあります。静岡ではやぶ北茶が一般的でしょうか。さえみどり、つゆひかり、あさつゆ、こうしゅん、新茶ではないけど、摩利支。摩利支には完全にノックアウトされました。香味の極み!富士市はそれぞれの茶農家さんが栽培から製品、販売をしているところがたくさんあって、本当にいろいろなお茶が飲めるので幸、この上ないです。それに水がおいしいから茶の味をこわしません。富士山ありがとう。 富士市の小学校では、授業の中でお茶に親しむ。お茶のいれ方を体験するなど。お茶の教育も今後、取り上げられていきます!これからも協力は惜しみません。富士の子どもたちに、またひとつ大切は生活文化の伝承ができます。生活の中のお茶を大事にしましょう。  さて、輸出向けの日本茶ロゴマークの作成という記事を見ました。茶の葉と鳥がイメージ図になっています。輸出といえば、その昔、開国によって外国貿易がはじまり、当時は木箱に日本茶をしめす、木版画のラベルが貼られていました。浮世絵の伝統を生かした蘭字が人気を博したそうです。ラベルは今見てもおしゃれでとてもいいですよ。今回、輸出用のロゴマークを作成ということですが、昔の浮世絵、蘭字も復活してほしいものです。デザインからお茶に興味をもってもらうということを考えれば、国内流通に使用もよいかもしれません。

日本茶業中央会提供


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