ロゼシアターの情報誌「ロゼ」が創刊100号

富士市の文化会館、通称ロゼシアターの情報誌「ロゼ」が創刊100号となりました。大中小ホール、研修室、レセブションホール、ギャラリー、和室等と紙のアートミュージアムも併設しています。設備、部屋、ホールは整っているのだから、もっともっと、文化発信の場として、多くの方々が足を運びたくなるような場であり、質の高い、レベルの高い音楽やアートにもこぞって足を運ぶ住民があとをたたない町であってほしいと思います。
文化レベルの高い町。そういう町に魅力を感じます。
街並みも人もおしゃれで気持ちがスーッとしてきます。
音楽や絵の背景がわからなくても、耳を傾ける、鑑賞をする。そうするとよくわからないけど、鼓動が高鳴る。涙がでる。体が熱くなる。なにかしら体が反応しはじめる。こんな経験が貴重なのだと思います。感性が磨きにもってこいです。
芸術をよく受け入れるところは、多様性をうけいれるところ。こんな記事を読んだことがありますが、そうかもしれません。富士も多様性を受け入れられる器の大きな町になるように、ロゼシアターがますます活性化するよう協力をしてきます。
9月18日の劇団四季ミュージカル「アンデルセン」が楽しみ。
ロゼシアター