人は対話をもとめている
これから町が発展してく、なにかしら団体、組織が成長していくには、フリーペーバー、メデイア、異業種のコラボレーション、チームの対話、このようなことがキーワードになると思いました。物を売るのではなく、人を知ってもらう。人はその商品、作品をつくる人に興味がある。これはとてもいい事だと思う。きっと、今の時代、昔とまた違った、人恋しさがでてきているのではないのかあ。裏輪飲みや秘密基地の話しなど、創作をしてビジネス展開をしていく下りを聞いた時、これは男の子の遊び心をそのまま形にしているのだと感じました。これはひとつ、おもしろい気づきでした。
講演:影山裕樹氏
次の〜未来へと続く20のドア〜では、
20のテーブルでそれぞれにテーマがあり、グループで話しをだしあっていきましたが、ファシリテーター自身の悩み、相談事をみんなで話しあうこのやり方は実に良いと思いました。もちろん、ファシリテーター自身が、そのテーマに対して情熱があり、よく頭を動かして、よくしたいという意志があるからこそできることではありますが。
私は動物園の存続危機、発酵食材の周知、子どもミュージカルのPRについて話しをするグループでした。楽しすぎて、あっという間でした。
ふじのくに文化情報フォーラム2017
ふじのくに文化情報センター